掲載機の概要と製作雑記
旧日本帝国陸軍機
百式司令部偵察機 V型 (キ−46)
データ
エンジン
三菱 ハ112-U
離昇出力
1,500馬力×2
最大速度/高度
630Km/−−−m
航続距離/時速
4,000Km
/−−−km
乗 員
2 名
タミヤ社製 1/48
制 作 雑 記
作りやすくて丁寧な仕上げだと感じた。各パーツの接合も良いし、バリも少なく、作業全体がはかどるので少し手を入れたくなる。想像は限りなく膨らむ、実際どこまでやるかとなるといくじがない。もっといえばだらしない、からっきしだ。
アイテムに話を戻して、常日頃感じていることだが、タミヤさん独特のプラスティックの固さというか軟らかさというか、これは小生だけだろうか?感じがいい、最初にもいったように丁寧にできているのでストレートに作れる。といってもささやかながらバリはある。しかし、それはナイフで軽く削ぎ落とすぐらいでOKなので、さしたる問題ではない。
写真1は、コックピット部分を斜め後ろから撮った。ちょっと分かりにくいと思うがパーツ間の段差はほとんどできない、滑らかでこれまたいい感じである。コックピットの計器類もいつもなら、デカールやドライブラシでごまかすのだが「世界の傑作機3 特集・100式司令部偵察機」を参考に手を入れた。
但し、それなりになのであしからず・・・です・・・なんとも歯切れが悪いのである。思い入れと他人の評価は、常にずれがあるのでなるべく他人のことは考えないで自分だけでおもしろがろう。
次に行く、写真2はエンジン部分但し、エンジンは見えない、見えなくていい、世の中何でも見えれば良いと云うものでもない。なぜなら簡単だ、いっさい手を入れていないからだ!!ひた隠しにするにはそれなりの理由がある。この場合
手をぬいた
それだけである。
エンジンはカウリングがあり、中もはっきり見えないので適当にそれらしく色を塗るに留めたが、主脚ブレーキパイプは作っておいた。前縁の味方識別帯とプロペラ先端の帯はデカールを貼ったのだが、ご多分に漏れず剥がれてきた。これまた前にもいったが作りやすいキットなのに手を入れなっかた挙句のていたらくである。“自 己 嫌 悪”
だが、しかし、まだ、かろうじて、天より降りし細き蜘蛛の糸にすがりたい、
写真3を見て……分かって頂けますか……ね。何、「塗装の剥げちょろがどうしたの……」何んだって、
ね〜どこ見てるの?よ〜くほら、見てカウルフラップの、分かったでしょ、そうなのよ は・い・き・か・ん アルミパイプで作ったぞ、いつも雑誌に必ず出てくるあの排気管をアルミパイプで作ろう!!作った、作ったけれどたいして感動しなかった。
まあ〜こんなものかなって感じ、だけどこうやって改めてクローズアップで見るとそれなりなのかな〜て、結構納得んん良いでしょう。
写真4は後部座席の辺、ここのクリアーパーツが胴体と若干合いが良くなかったのが残念、だけど削りながら調整したらこの通りである。
長々と書いてきたが、最後に塗装について、かなりやり過ぎの剥げちょろにしてみた。下地をレベルカラーの銀、上をタミヤカラーの明灰緑色と濃緑色にした。上面は暗褐色かもしれないが今回は濃緑色を選んだ。剥げちょろは上に塗ったタミヤカラーをデザインナイフや太めの針金、茶碗の欠片の先端で、ゴリゴリ・ジョリジョリ・コリコリ・ギシギシと調子に乗って削った結果、かなりやり過ぎの剥げちょろにしてみたなどと、くだらん言い訳をする羽目になってしまったのである。
それから話は変わるが、デカールの部隊マーク、トラさん、手書きしたいものだ。まだまだあるがざっとこんな感じである。機体は意外と大きく、スレンダーな美形、物静かな
……
形容詞がふさわしい涼しげな機体でした。
尚、この部隊マークは独立飛行第18中隊及び飛行第82戦隊第1中隊として8年間、大空を飛び続けたマークだそうです。
機首周辺
キャノピーと機体との間に段ができず非常に良い
排気管は自作
プロペラとエンジン
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